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当社は、バイオ医学研究に使用する動物を、思いやりと尊重する心を持って慎重かつ人道的に扱っています。
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また、動物に関する倫理規定の厳格な基準を満たしています。
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そして、実験動物に適切なケアを提供することが、科学的良心に根差した正しい行いだという信念を持っています。
当社のコミットメント:
ラボコープにおいて動物倫理は、CEO から世界中の施設で働く従業員に至るまで、全員にとって最大の関心事です。
「ラボコープが扱う動物の健康と福祉は、経営陣からリーダー、世界中の施設で直接動物と関わるスタッフ全員にとって重要な関心事です。
実際にラボコープでは、経験豊富なグローバルチームが、高水準のケアと動物倫理の確立に尽力しています。そして、全社における動物倫理の実践を監視し、研究動物が 24 時間 365 日、間違いなくラボコープとベンダーにより十分な尊重する心と思いやりを持って扱われるよう徹底しています。
ラボコープのパートナー、公務員、ジャーナリスト、市民、誰であっても、このウェブサイトを訪れたのは動物倫理が重要だとお考えだからでしょう。皆様のために本 Webサイトは作成されました。ラボコープの研究における動物の使用目的、研究動物をどのように扱っているか、また動物倫理に対する当社のコミットメントをご理解いただけるよう関連情報を下記にご案内します。
他のページも併せてご覧ください。動物研究が、人間だけでなく動物の健康のために大変重要である理由をご覧いただけます。」
- Antwain Howard(獣医学博士、実験動物医学専門医、最高動物倫理責任者)
動物倫理リソース
動物倫理と動物研究に関する有用な情報を提供する、さまざまな独立系非営利団体のサイトもご覧ください。これには以下のようなものがあります。
- 医療の進歩を求める米国人 (AMP:Americans for Medical Progress ) - 動物研究
- 実験動物ケア評価認証協会 (AAALAC:Association for Assessment and Accreditation of Laboratory Animal Care)
- バーゼル宣言 (Basel Declaration)
- ヨーロッパ動物研究協会 (EARA:European Animal Research Association)
- 生物医学研究基金 (FBR:Foundation of Biomedical Research)
- 全米生物医学研究協会 (NABR:National Association of Biomedical Research)
- 研究動物動物の削減、改善、代替のための国立センター (NC3R:National Centre for the Reduction, Refinement & Replacement of Animals in Research)
- Pro-Test ドイツ
- Research4Life
- 研究の話 (Speaking of Research)
- Understanding Animal Research (動物実験を理解する)