高度な治療法
お客様の革新的な医薬品開発に対応する科学的能力を備えたセントラルラボをパートナーに
お客様の革新的な医薬品開発に対応する科学的能力を備えたセントラルラボをパートナーに
プレシジョンメディシンによって、医薬品開発のサイエンスの定義は変わり続けています。当社は、テクノロジーと新しい検査プラットフォームに投資して、お客様のニーズに応えています。
トピックのご紹介
バイオマーカーの種類
養子細胞療法は、患者様のケアに変革をもたらす可能性を秘めています。腫瘍浸潤リンパ球、新型 T 細胞受容体を発現する遺伝子改変 T 細胞、キメラ抗原受容体 T 細胞(CAR T)、CAR ナチュラルキラー細胞(CAR NK)のいずれを扱う場合であっても、当社は開発の全過程にわたって貴社のプログラムをサポートいたします。当社は、次世代シークエンシング、単細胞シークエンシング、デジタル空間プロファイリング、マスサイトメトリーなど、先端医療開発に不可欠な新進のプラットフォームとアプローチを活用しています。
ワクチン治験では、ラボの適応性や規模など、より柔軟なソリューションを必要とする独自の課題が生じます。2020年前半の新型コロナウイルス感染症ワクチンのような大規模なワクチン試験の場合、1~3ヵ月という短期間に 20,000~50,000 人の患者様を急いで登録することになるため、キット、ロジスティクス、検体保管、ラボの能力に関して非常に大きな負担がかかります。このような多国間で行われる、ウィルスの変異に追随する試験では、多くのプロトコルが修正され、検体処理のタイムラインが短くなりがちです。ラボコープのセントラルラボは、ワクチン治験の実績において、お客様から信頼をいただいています。
プレシジョンメディシンにおいては、患者の層別化が必要となります。つまり、治療による恩恵を受ける可能性の高い患者様を特定しなければなりません。CDx はまた、開発期間の短縮と Rx 開発コストの削減を可能にし、より好ましい償還ができるようになるほか、相対的な有効性の実証にもつながります。
当社では、あらゆる治療適応症に関する幅広い治験の経験を文書化しています。お客様のプログラムがどの治療領域や適応症を対象としている場合でも、その豊富な経験をご活用いただけます。
主な治療領域