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当社をパートナーにするべき理由

日常的および専門的試験やラボ業務におけるラボコープの豊富な経験と、コーヴァンス(旧社名)で知られる当社の医薬品開発サービスのグローバルセントラルラボサービス、ロジスティクス、拠点を組み合わせた、当社の充実した科学および業務実績で、医薬品開発の課題に対して柔軟で包括的なソリューションを提供します。

当社が携わるサイエンス:当社活動の基盤

答えを求める医薬品開発企業、医療提供者、そして患者様のために、当社は科学とテクノロジーを駆使して、以下を含む幅広い包括的なラボラトリーサイエンスと治験ソリューションを提供します:

  • IHC/FISH を含む解剖病理学と組織学(APH)
  • フローサイトメトリー
  • ゲノミクスソリューション
  • 血液学
  • 免疫
  • 微生物学&ウイルス学
  • LC-MS/MS を含む専門化学
  • 標的細胞隔離(PBMC & BMMC)
  • 尿検査
青と紫の照明が灯るラボにいるラボコープのサイエンティスト

一元化の哲学

当社の規模:世界最大級のラボサービス事業を運営

登録患者数が 5 人、または 50,000 人であろうと、三大陸にまたがる規模、スタッフ、組織の敏捷性を備える当社が、お客様が扱う用量とタイミングのニーズにお応えします。

ラボコープのセントラルラボ事業では、自社ラボネットワーク内で 1,200 件を超えるアッセイを提供しています。ラボコープの専門診断ラボを含めると、そのアッセイメニューは 3,000 件以上に拡がります。

当社は、開発から市販化にいたるすべての段階において、お客様に選ばれるラボとなるよう努め、各段階をシームレスに移行できるようサポートいたします。

変化するニーズに応えるダイナミックなアッセイメニュー

アッセイバリデーションと移行に精通した当社だからこそ、適切なテクノロジーをお客様の手元にお届けすることができます。さらに、カスタマイズすることも可能です。

1,200+ アッセイメニューの数
460+ 2023年に検証されたアッセイの数
365+ 戦略的&特定顧客向けアッセイの数
95+ 技術移転検証の数

当社実績:技術的効率と緊急性を備えたサービスの提供

当社のアプローチ

お客様の治験には、当社の熟練プロジェクト管理チームと研究リーダーが参加し、「お客様に合わせた万全の体制」で研究開始スケジュールを構築し、合理化されたプロセスを提供することで、お客様のプログラムの要件を満たし、マイルストーンを達成します。

当社チームは、定期的な進捗状況報告、分析、発生した課題に対する解決策の提案など、最初から最後までシームレスな体験をお客様に提供することをお約束します。

自動化

スピーディーに行動し、お客様に必要な情報をお届けするために、当社では自動化技術を採用しています。

血液学および免疫学的検査の自動化から、電子請求書や電子クエリ応対といったデジタル機能の継続的な改善まで、当社では、進化する規制環境において厳格な審査の要件を満たす、グローバルに活用できる最高品質のデータを生成することに重点を置いています。

治験ポータル

スポンサーは、ラボコープ スポンサーポータルでリアルタイムのデータ、サンプル追跡の詳細、そしてその他重要な検査報告書や文書にアクセスすることができます。

リアルタイムの結果、eQuery & eRequisition 機能、出荷管理ツール、バージョン管理された研究文書にアクセスできる治験責任医師向けポータルは、治験実施施設にとってラボコープへの玄関口となります。

 

当社の歴史:技術革新、事業拡大、企業買収の豊かな伝統

当社チームは1986年以来、バイオ医薬品企業や治験実施施設に情報、経験、ソリューションを提供し、より良い健康アウトカムにつながる意思決定を下せるようサポートしてきました。当社は世界をリードするセントラルラボとして、今後もお客様にサービスを提供し、社会全体の利益のために画期的な科学をサポートできることを光栄に思います。

1986-2000

1986年 - Corning, Inc.、Corning Pharmaceutical Services を設立​​​​​​​
1993年 - Corning がコーヴァンスを法人化。インディアナ州インディアナポリスとスイスのジュネーブ 2ヵ所に拠点を持つ、この種の研究所としては初となるセントラルラボが誕生。
1996年 - Covance Inc.、独立系総合株式公開企業となる
2000年 - シンガポールに 3 番目のセントラルラボを設立

2001-2010

2002年 - インディアナ州インディアナポリスに世界初の自動検体収集キット製造施設を開設
2006年 - 上海に 4 番目のセントラルラボを設立
2008年 - インディアナ州グリーンフィールドにトランスレーショナルバイオマーカー ソリューションラボを開設
2010年 - BioMedical Laboratories と提携し、日本に 5 番目のセントラルラボを設立

2011-2020

2015年 - Laboratory Corporation of America® Holdings、コーヴァンスを買収
2019年 - 神経学検査に特化した臨床診断機関である MNG Laboratories を買収
2020年 - ベルギー、メッヘレンに 2 番目のキット製造施設を開設

2021年 - 現在

2021年 - コーヴァンス、Labcorp Drug Development に社名変更
2021年 - OmniSeq を買収し、包括的なゲノムプロファイリングサービスを追加
2022年 - Personal Genome Diagnostics(PGDx)を買収し、リキッドバイオプシー(液体生検)サービスを追加
2023年 - 中国、蘇州に 3 番目のキット製造施設を開設
2023年 - 臨床開発部門(現 Fortrea)を分離独立させ、非臨床部門とセントラルラボ部門を維持し、バイオ医薬品に携わるお客様をサポート

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