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地域およびグローバルの統合したソリューションで開発 ROI を最大化
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NMPA GLP 認定施設
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99% を超えるデータパッケージを期限内に提出
当社は日本で 20 年以上にわたり、オペレーショナル・エクセレンスを確立し、知識豊富なスペシャリストとしての実績を築いてきました。医薬品の欧米市場への参入に関心をお持ちの日本企業、日本でパートナーをお捜しのグローバル企業、いずれの場合も当社の専門知識をぜひご活用ください。英語と日本語を自在にあやつり、微妙な文化的差異を深く理解する当社スタッフがお客様の心強いパートナーとなります。
日本におけるソリューション
当社の実績あるソリューションのグローバルネットワークを通じて、米国、ヨーロッパ、APAC の各市場へアクセスすることができます。お客様の目標達成に向けて当社がお手伝いできます。
非臨床開発:中国、上海にある当社の専用 NMPA GLP 認定施設は、グローバルな品質基準(FDA、OECD など)を満たす数々の認証評価を受けています。また日本のセントラルラボでも、完成した品質でプロジェクトを加速させるシームレスなソリューションを提供しています。当社は中国のグローバルなリソースやパートナーと力を合わせて、IND 申請および FIH に必要な幅広い安全性評価のためのソリューションをご用意しています。低分子およびバイオロジックスのための特定のソリューションには以下のようなものがあります。
- リードオプティマイゼーション
- 安全性評価
- 生物分析
- 薬物代謝
- 化学、製造、品質管理
- Crop Protection & Chemicals
臨床検査 - セントラルラボサービス:川越市にある当社の専用施設では、次のような各種ソリューションを提供しています:
- コアラボサービス:化学、血液学、尿検査およびヘモグロビン A1C、検体の管理および短期保管
- 日本の治験責任医師および分担医師向けカスタムキット
- 外部ラボ管理サービス(ELMS)- ラボコープが、あらゆる複雑で多様な検査の「唯一の窓口」となり、外部の検査ラボと協力して、プロジェクト全体を高品質で管理します
- その他のセントラルラボサービスとして、近隣国であるシンガポールの施設を通して以下のサービスを提供しています。
- コアラボ試験サービス:
- ゲノミクスサービス
- 専門化学
- 免疫化学
- 血液学
- フローサイトメトリー
- 検体管理とバイオレポジトリ
- 安全性試験
- 解剖病理学
- バイオマーカーサービス
- 科学的コンサルテーション
- データ管理
- プロジェクト管理
- 治験責任医師および分担医師現地サポート
- グローバルロジスティクス
- コアラボ試験サービス:
ローカルな専門知識
当社は、連携のさまざまな局面で期待される細部まで行き届いたサービスおよび配慮について理解しています。お客様のパートナーとして、お客様のニーズを満たし、プロジェクトの推進に必要な洞察を提供することができます。
- 多様な専門知識:当社の科学専門家およびマネージャーによる非常に幅広く奥深い知識を、お客様の課題の克服にお役立てください。当社の専門家は日本語と英語の両方に堪能であり、明確かつ効率的なコミュニケーションを促進します。
- 規制コンプライアンスのサポート:農薬および一般的な化学製品開発における長年の経験に加え、最新の規制変更に関する知識を備えた当社薬事規制担当スタッフが、製品開発計画や規制関連書類の提出手続きに関し、実績に裏打ちされたコンサルティングサービスを提供します。お客様が米国、ヨーロッパ、 その他各地において化合物を登録する際には、PMDA、FDA、EMA、その他世界各国の保健機関と交流を持ち、経験豊富で優秀な当社の規制担当スタッフがサポートします。
日本の医療市場は多くの場合、人口の高齢化や、医薬品が伝統的によく使用されていることが特徴として取り上げられます。このほかにも、製薬業界において考慮すべき特徴が日本には数多く見られます。
- 強い存在感:各国を比較して、日本の医薬品業界の規模は 1 位の米国に続き世界第 2 位となっており、第 3 位にドイツが続きます。
- 高度な知識: 日本の非臨床・臨床検査市場は、他のアジア太平洋地域の新興国に比べて非常に成熟していると考えられています。
- ジェネリック医薬品のビジネスチャンス:政府が医療費の削減および急速な高齢化のニーズへの対応を目指していることから、ジェネリック医薬品業界は海外の製薬企業にとってますます魅力的になっています。
会社所在地
ローカルな面とグローバルな面のどちらにおいても、日本市場を提携企業にとって魅力的かつ挑戦しがいのあるものにする要因について、当社はすべて理解しています。コーヴァンスはいつでも貴社のパートナーとして可能性の追及に取り組んでいきます。
会社概要:
組織名: Labcorp Laboratories Japan G.K.(旧 Labcorp Development Japan K.K.)
設立:2023年5月1日
所在地:〒104-6111
東京都中央区晴海 1-8-11
晴海トリトンスクエア オフィスタワー Y 棟 11 階
電話: +81 3 6837 9530
事業:非臨床サービス(製薬、農作物保護&化学薬品)/ セントラルラボサービス
- 診断試薬および医療機器の開発・コンサルティングサービス
- 診断試薬および医療機器の品質管理と安全管理
- 医薬品、農薬、一般化学薬品の開発およびコンサルティングサービス
- 農薬および一般化学薬品の治験サポートサービスおよび安全性試験サービス
- 治験サポートサービスまたは生化学・医薬品の開発に使用される試薬、検査キットおよび機器の輸入、製造、組立および販売
- 上記に付帯または関連する一切の業務
Employee: 92 (as of September 2024)
Executive: Fan Jin